英語は聞けるのに、話の内容は曖昧に入ってくる、、、
こんにちは、SHINです。
いきなりですが、出張先などで、あなた自身が英語を話さないといけない場面で、
相手の言ってる単語を聴き取れなくて、
話の内容があまりつかめなかった、
という経験ないでしょうか?
英単語を綺麗に聞き取ることが出来れば
今まで6割くらいしか聞けなかった英語が
8割はいってくるようになります。
そのおかげで、今まで出来なかった、
細かいやり取りが出来るようになることで、
相手の気持ちをより理解する事も出来ます。
逆に今のあなたのリスニングスキルは、
話をメインテーマだけ聞いて、
理解してるつもりで何もしないと、
相手の言っている大事なことを逃すことに
なるかもしれません。
実際に僕がこのやり方を分からないとき、
相手と話しているうちに少しづつ話が、
ずれてきて返事をしていくごとに相手は
「なにが?」という顔をされることもありました。
そうやって大事な仕事先の相手を簡単に、
見失ってしまうかもしれません。
でも今回、
それをたった二ヶ月で
克服する方法を教えていきます
今日あなたに教えるのは、
「単語のリズムを知る」
ということです。
どういうことかというと、
英語は日本語と違い小さくなる音もあれば
音が消えてしまう単語だってあります。
日本語は全てはっきりと書いてる通りに、
発音する言語です、それとは逆に、
書いてる通りに発音しないのが英語です。
例えば、
All 日本語読みをすると「オール」ですが
英語の正しい発音を聞くと、「オーゥ」
のように聞こえると思います。
それは日本人にはLとRの違いが
区別しにくいからです。
逆に言えばこれらをマスターすることで
リスニングスキルはグンッと伸びて、
取引先の相手とも難なく会話を進めることが
出来ようになります。
では具体的に聞こえない音をどうやって
聞こえるようにしていくのかということですが、
今分かる単語を正しい発音で聞いて
口で真似しながら正しい音を、
覚えていってください。
スマホの単語帳アプリなどを使って
自分の分かる単語を登録して、流しながら
聞いて口ずさむ程度に真似をしてみて下さい。
そうすることで英語が正しい発音が、
インプットされ雑音ではなく意味のある
言葉として聞こえるようになります。
私達は、分からない言葉を聞くと
雑音と処理していますから、
聞こうとしても聞き流してしまうのです。
ですが逆にそれを、意味のある言葉と
判断出来れば英語はスッと耳に入り、
意識しないでも話が分かるようにまでなります。
この方法は本当にどこでも実践できるやり方なので
朝の隙間時間を使って二ヶ月で英単語の音に慣れましょう。
朝、通勤などしているときに英単語を聞いていきましょう。
それの後に続けて口ずさむことでより、効果をより早く実感できます。
音をしっかりと覚えることが大事なので、
聞き流してればいいなどとは思わないでください。
また、お風呂に入りながらなど手軽に出来るのに実感できる効果は大きい
というのも、モチベーションUPに繋がりますね。
これが出来ることで
あなたのリスニング力は飛躍的に
伸びますので、是非頑張ってみてください。
ではまた次回。